ピルグリムイェーガー
今日は「ピルグリム・イェーガー 」です。↑の画像を探すために公式HP にも行ってみたんですが、すんげぇかっこよかったので、見てみてください!特にMovieの重厚な音楽が合っててすごいよかったです。
んで、中身ですが、イタリア史をもとにしたものでキリスト教の歴史とか好きな人にはたまらないでしょう。もちろん「そんなものには興味無い」って方も普通に楽しめると思います。
大筋としては「7つの大罪者(と言われる人達)VS30枚の銀貨(と言われる人達)」の戦いだと思いますが、そんなに単純ではないので読み応えがあります。「30枚の銀貨」の人達はそれぞれ特殊能力を持っているので、それを知るのが僕の楽しみのひとつでもあります。
絵もなかなかだし、結構歴史についても深く書かれているので勉強になるかも?オススメです。
ラブやん
- 著者: 田丸 浩史
- タイトル: ラブやん 1 (1)
今日はこれ。「ラブやん 」。前にネコサスシックスを紹介した時に「帯に田丸先生の推薦文が書いてあった」と言いましたが、その田丸先生の書いたマンガです。
主人公は「ロリ・オタ・プー」と三拍子そろった立派な・・・・オタクですw
この辺ですでに共感を覚えた方は読んでみてくださいw
このどうしようもない社会不適合者を更生させるべく舞い降りた天使が「ラブやん」です。しかし、真にダメ男の主人公を更生させるのは難しく、ダラダラと同居を始めます。
そんなこんなのヘンタイギャグマンガですw
オタクを扱ったものとしては「げんしけん 」と同列ですが、中身は全く違いますw
僕はこんなに笑ったマンガはありませんでした。オススメです。
新暗行御史(アメンオサ)
- 著者: 尹 仁完, 梁 慶一
- タイトル: 新暗行御史 11 (11)
今日は「新暗行御史 」です。サンデーGX誌で連載中の韓国の方が書いているマンガです。読み方は「シンアンギョウオンシ」です。
ワケありの主人公とその護衛の薄着の女の子、付き人の小人が世の中の腐った領主や支配者をバッタバッタとなぎ倒すわけですが、そのうち主人公の過去とかも絡んできて面白いことになっていく、という話です。
絵もきれいだし、面白いと思います。バトル好きにはタマラナイ!オススメです。
プ~ねこ
- 著者: 北道 正幸
- タイトル: プ~ねこ
今日はこれ、「プ~ねこ 」を紹介します。↑にも書いてある通りレア本ですw
猫がしゃべるという話で、ありがちな設定な感じがしますが、変に擬人化された猫ではなくリアルに描かれた猫たちが小難しい話をしたり、問題を投げかけたり、人に拾われるための策を練ったりしています。
主人公の女の子も面白いです。はたから見ると不思議ちゃんですが、微妙にすれてる感じが面白かわいいですw
面白くて和めるマンガです。オススメ。
攻殻機動隊
- 著者: 士郎 正宗
- タイトル: 攻殻機動隊 (1)
攻殻機動隊 こそ名作、漫画大賞だと僕は思ってます。かの有名な映画「マトリックス」の監督はこれを読み、刺激を受けてあの作品を作ったと聞きました。
それほどにすごい!面白いを通り越してすごい!読めば分かります。物語の濃さ、キャラの個性、設定の深さ、どれをとっても一級品だと言えます。
話は難しいですが、好きな人にはたまらない面白さがあります。是非一度読んでみてください!
超おすすめです。僕の最も愛するマンガだと断言できます。