新世紀エヴァンゲリオン
- 著者: 貞本 義行, Gainax
- タイトル: 新世紀エヴァンゲリオン (1)
言わずと知れた名作?「エヴァンゲリオン 」
名作?の「?」はエヴァを批判しているわけではありません。私は中立です。虐めないでくださいw
名作かどうかは置いておくにしても、中身が深いことは確かでしょう。
トラックバックした方のサイト(お気に入りブログのak12さん)はエヴァだけでなくいろいろな作品をこれでもかと深く掘り下げていらっしゃるので、詳しく研究したい方は是非読んでみるといいと思います。
と、いうことでオススメです。っていうか、生きてるうちに1回は読んでみてくださいw
エクセルサーガ
- 著者: 六道 神士
- タイトル: エクセル・サーガ 1 (1)
今日はふと思い出したので、こちらを紹介します。「エクセルサーガ 」
知ってる方も多い作品かと思います。アニメ化もされましたしね。
アニメはアニメで違った面白さがあったのと同様に、マンガにもマンガの面白さがあります。
キーワードは「この世は腐っている!」と「ハイル・イルパラッツオ!」
完全に狂ったギャグマンガですw
遠まわしなツッコミが多く、その辺を読み解くのも楽しいです。なにげに絵も良かったりします。オススメです。
無限の住人
- 著者: 沙村 広明
- タイトル: 無限の住人 (1)
表紙を見ての通り、時代劇もの。「無限の住人 」
「血仙蟲」というものを埋め込まれ不死の主人公と、両親を殺された娘が仇敵を倒すために旅をするマンガです。
時代劇ものと↑に書きましたが、純粋な時代劇ものではないと思います。
登場人物たちの武器などを見ればよくわかりますが、面白い武器がたくさんでてきます。
形、使い方、仕組み等々、「ありえないだろ!」っていうようなものも結構あります。
そういった意味で純粋な時代劇とは少し違った楽しみ方ができるものです。オススメです。
てんでフリーズ
- 著者: ISUTOSHI
- タイトル: てんでフリーズ 1 (1)
前回ちょろっと紹介したISUTOSHI先生の別の作品、「てんでフリーズ 」
このマンガの分類は非常に難しかったんですが、一応ギャグということで。
これは不思議な力を持った能力者(未来を見たり、モノを温めたり、視覚を操ったりできる人たち)に関する話です。
ある日、主人公が「その人のその日最悪の出来事を予知できる能力者」の女性と接触したことから話は始まります。
この女性が、主人公に触れることでなぜか自分の幸福を予知できることに気づき、主人公を利用しだします。
そんな感じで様々な能力者がでてきて、つらつらと話は進んでいくという脱力系ギャグです。
なかなか能力も個性的なものが多く、楽しめる作品だと思います。
オススメです。
愛気
- 著者: ISUTOSHI
- タイトル: 愛気 1 (1)
これも新刊。「愛気 」
このマンガどうして買ったかというと、ISUTOSHIさんの前作「てんでフリーズ 」を読んで絵が気に入ってたからです。
で、愛気の中身ですが、う~~んちょいエロ?w
主人公はある流派の天才児で超強。二人の女子高生がその力を手に入れるべく手を尽くすわけです。
その女子高生二人ってのが、学校の覇権をにぎるために対立しているというお話。
ちょっととぼけたギャグ混じりのバトル。なかなか面白い。
オススメです。